2021-05-14 第204回国会 参議院 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会 第10号
サミットの特別代表を務めるアグネス・カリバタ氏は、ビル・ゲイツ財団などにより設立されたアフリカ緑の革命同盟、AGRAの議長ですが、AGRAはアフリカに遺伝子組換え作物、化学肥料、農薬を使用する農業の導入を進めてきました。
サミットの特別代表を務めるアグネス・カリバタ氏は、ビル・ゲイツ財団などにより設立されたアフリカ緑の革命同盟、AGRAの議長ですが、AGRAはアフリカに遺伝子組換え作物、化学肥料、農薬を使用する農業の導入を進めてきました。
この枠組みを主導する国際支援団体や、あるいは資金を拠出するビル&メリンダ・ゲイツ財団からは、公明党の支援が決定打となったとのお礼状もいただきました。 今後、米国大統領選挙も終えたところ、未参加国の米ロに引き続き参加を働きかけ、多国間の共助を進めるべきと考えます。 COVAXファシリティーの枠組みでの現時点でのワクチンの開発、取得状況と、引き続きの他国への働きかけについて伺います。
○国務大臣(茂木敏充君) 詳細、事務方の方からまたお答えをしたいと思いますが、ちょうどこの委員会始まります前に、この六月四日のGaviの増資会合に関しましてゲイツ財団のビル・ゲイツさんと今電話をしたところでありまして、非常に熱心に取り組まれていると。
ただ、一方で、アメリカの中でもビル・ゲイツ財団のように、まさに人道的な立場に立って取り組もうとしているところもありますし、中国においては、今アフリカの話がありましたけれども、中国のアフリカ支援の話はこの委員会でも、コロナ前でもいろいろな問題点が議論されてきました。
ここには、我々はゲイツ財団と協力してこの予防注射をやっているんです。我々が、彼らは、パキスタン政府にやって本当に予防注射ができるかどうか分からないと、だからJICAがお金を貸してパキスタン政府に予防注射をやってもらって、もし、予想、期待、約束どおりに一定程度まで行ったら、そうしたらゲイツ財団がその債務を肩代わりしましょうという格好でビジネスのお金を呼び込むと、こういうこともあるわけであります。
我々が申し上げている国際連帯税だけでなくて、現にゲイツ財団なんかは、例えば炭素税のようなものもそういうのに使えるんではないかというアイデアもございましたし、さまざまな議論をテーブルの上にのせて、まず、こういう革新的な資金メカニズムが必要だよねという認識を共有し、そこから具体的な議論に入っていきたいというふうに思っているところでございます。
例えば国境なき医師団、あるいは国際赤十字・赤新月社連盟、あるいはビル・アンド・メリンダ・ゲイツ財団というのがありますけれども、それ以外にもウエルカム・トラストとか、いろいろな形で多くの非営利団体が特に途上国における感染症対策とか災害医療とかそういうところで活躍されておりまして、全ての人々に基本的な医療サービスを届けるユニバーサル・ヘルス・カバレッジの実現といった分野でも、それぞれの地域でまた貢献を多
しかしながら、日本が中心にWHO、ユニセフや、あと国際ロータリー、あと最近ではメリンダ・アンド・ビル・ゲイツ財団などとも連携させていただきまして、このポリオの問題、取り組まさせていただいています。 そして、二〇一六年を見ますと、何と今、三十年前に三十五万発症だったものが、何と三十五事例にまで減っているという状況です。
特に、私は、このポリオの根絶はメリンダ・アンド・ビル・ゲイツ財団が非常に力強く進めておりまして、先ほど審議官からも御説明いただきましたローンコンバージョン、我々が、日本政府がお金を貸して、そして目的を達成すれば、目標を達成すればビル・ゲイツ財団が代わりにこの支払をするという仕組みをつくっておりまして、非常に私はアメリカと日本の協力としても重要じゃないかと思っておりまして、是非、大臣におかれましてはビル・ゲイツ
ただいま委員御指摘の国際的な枠組み、仕組みというものは、一九八八年にアメリカの疾病予防管理センター、WHO、ユニセフ、そして国際ロータリー財団、さらにゲイツ財団等も加わって立ち上げた官民連携のパートナーシップであります世界ポリオ根絶推進計画、通称GPEIと呼んでいますけれども、のことを指すと承知しております。
これ、ゲイツ財団が二五%、製薬企業が二五%、それから政府の方が五〇%、しかもその政府の内訳は、厚生労働省がその半分、そしてその半分は外務省という極めてユニークなマッチングファンドでこの基金がつくられております。世界にも先駆けた極めて効果的で有意義な新しいチャレンジだと私は思います。
私自身、市民外交的なものにはいろいろ関与させていただいておりまして、例えば、子供たちが自分たちが持っている文具とか、あとはスポーツ用品とかおもちゃなんかを自分たちで袋に詰めてガザ地区なんかに送っているというような活動とか、あとは、アフリカに対して自分たちが使わなくなった毛布を集めて送られている、また自分自身の国会の活動では、ビル・ゲイツ財団、これはもうプライベートの財団ですけど、そこと日本政府が連携
ビル・ゲイツ財団と我が国政府が一緒にやっているということでございまして、そういう意味では、私、この十月二十四日にポリオデーというのがございますけど、メリンダ・ゲイツに来ていただけないかということを今計画中でございますので、もしうまくいったら大臣に是非会っていただきたいと思っております。
そして、これらは、先方政府により事業成果が達成されれば、米国のビル・メリンダ・ゲイツ財団が先方政府に代わって円借款の返済を肩代わりするローンコンバージョンという手法を採用しています。パキスタンについては二〇一四年に目標達成が確認され、ゲイツ財団による返済が行われている、こうした状況にあります。
パキスタンのポリオ撲滅のために約五十億円の円借款を供与し、そして一定の成果が達成された場合にはゲイツ財団が弁済するというローンコンバージョン方式、こういった方式を採用し、これをさらにこれからナイジェリアでも採用しようと調査、調整を行っている、こういった取組を行っています。
大橋参考人にお伺いしたいんですけれども、様々なNPOの中で、特に宗教団体ですとか、あるいはビル・ゲイツ財団のような財団ですよね、そういうところが宗教的な使命をバックに、あるいは世界最大の富を持っているビル・ゲイツさんが個人の資産をなげうって、世界のポリオの撲滅ですとかそういうことに取り組んでおられる。
ただ、これも一点触れさせていただきますと、今、私どものパートナーと言っている、それからODAの資金全体でもいわゆる政府開発援助の額が全体でどんどん少なくなっております、それからIDAのお金もODA全体の中では少なくなっておりまして、その代わりにビル・ゲイツ財団とかそういったような民間の資金の比重が非常に高まっております。
それから、同白書では、民間資金との連携事例として、先ほど佐藤さんもお話しになったんですが、パキスタンにおけるポリオ撲滅キャンペーンにおける日本とビル・ゲイツ財団との協力が紹介をされております。そこで、ゲイツ財団が最終的にはパキスタン政府に代わって円借款の債務全額を支払うということですが、財政的な負担以外にゲイツ財団の役割があったとするならばどういうことなのか、二つ目にお聞かせをいただきたい。
最近では、日本政府がパキスタンに円借款による資金供与を行って、その元本及び利息分をビル・メリンダ・ゲイツ財団が肩がわりをするという、ローンコンバージョンという方式での新たな支援というのも始められているというふうに伺っております。
今、委員から御発言がありましたゲイツ財団とのローンコンバージョン、この仕組みにおきまして、私ども、革新的な官民パートナーシップとして注目されているところでございます。 その他、二国間支援、国際機関を活用いたしました支援を効果的に行いまして、最終段階にあるポリオ撲滅、これに向けて引き続き主導的な役割を果たしていく所存でございます。
○浜田和幸君 それに関連すると、例えば先ほどおっしゃったメリンダ・アンド・ビル・ゲイツ財団、まさにこういうワクチンを広く途上国に提供する、そのための、言ってみれば資金調達ということでは大変幅広い活動をされていますよね。そういうための必要な資金を得るためであれば、様々な投資あるいはビジネスというところから資金を調達していく。
あと、最近、外務省が発表した新しいやり方で、パキスタンのポリオの対策として、日本が有償支援をして、効果が出たらそれをゲイツ財団が債務を肩代わりするという、そういう取決めを行いました。
そんな中に、例えば民間の財団、例えばメリンダ・アンド・ビル・ゲイツ財団、世界最大のチャリティー団体ですね、そういうところも一緒になって海外の援助を提供しているんですね。
御指摘のとおり、民間の財団、ゲイツ財団に言及されましたけれども、こういうプレーヤーが出てきて多角化していると。それから、開発の中で、先ほど来PPPという形で出てきていますけれども、民間の企業の方が従来であれば公的な機関がやっていたところに乗り出してくるということで、プレーヤーが多様化しております。
さらに、こうした感染症や保健に対する取組においても、いわゆる伝統的ドナーに加えまして、ここで申し上げました世界基金やあるいはビル&メリンダ・ゲイツ財団といった新しい援助主体の参画、多様化が見られるところでございます。
アメリカでは、この抗結核薬の開発に対して、やはり特段の力を入れておりまして、ロックフェラー財団あるいはゲイツ財団なども、ここを後押しする、そういう体制もつくっております。政府としても応援を強化しているわけなんですけれども。 日本で抗結核薬の研究を主にやっている結核研究所に対しての非常事態宣言後の予算削減というのは、これはどういうことでしょうか。
ビル・ゲイツ財団というのを御存じでしょうか。ビル・ゲイツ財団というのは、あのビル・ゲイツさんがIT教育の充実のためにお金をそういった高校にどんどん出していこうと。すばらしいIT教育計画を出したところ、つまりコンテストをしていいなと思ったところにお金をばんと渡すような財団なんですが、来年度からそのビル・ゲイツ財団からの寄附が受けられる。